公園に朝一周散歩に行った。
天気が徐々に寒くなり、水面の一部はすでに凍っていたが、気づかなかった。アーチ橋を渡ったとき、1 羽のカササギが水面を歩いているのを見て初めて気づいた。ハスの葉と落ち葉は薄い氷に固定されていた。カササギは滑ることなく自由に歩いていて、その鋭い爪のおかげだと思われる。確かに寒く、手袋をして拳を握っていたが、服装は最近 1 ヶ月前のもので、特に寒くはなく、少し寒いだけで、ダウンジャケットを着るべきだった。
ニワトコの葉はまだ落ちておらず、霜が降りていて、油絵のような感じがした。
清掃作業員が油を燃やすブロワーを背負い、茂みの落ち葉に向かって一生懸命吹いていた。ズボンが後ろに揺れ、風力がかなり強く、目の前の葉は吹き飛ばされていた。少し離れたところで、誰かが 2 本の熊手を使って、かき集めた落ち葉を緑の蛇皮袋に詰めていた。
1 人の清掃作業員はとても若く、2、30 歳くらいで、がっしりした体格で、身長は約 1.8 メートル、青と白のストライプの半袖シャツと緑の蛍光色の作業ズボンを着ていて、ひたすらランニングコースを掃除していた。暑すぎて止まって汗を拭くこともあり、見た目は今が夏だと思わせる。
1 人の男性が私の後ろにずっといたが、徐々に私を追い越していった。彼の靴はかなり厚みがあったが、ブランドはわからなかった。ショッピングアプリに写真認識機能があることを思い出し、写真を撮ったが、赤米は確かにブレにくくなく、撮影が難しかった。古い iPhone を取り出し、かかとを撮影したが、認識できなかった。私は横から約 45 度の角度で撮影し、ようやく認識できたのはカッパで、遠くから見ると双星だと思ったが、やっと理解できた。
ランニングコースには男性がいて、小さな坂に出会うとジグザグに走っていた。初めての経験だった。しかし、どうでもいいことだ。
唇が尖って火照っている。昨日、少しだけ老干媽を食べたせいか、昼に辛い唐辛子を食べすぎたせいかはわからない。
8 時過ぎに電動自転車に乗り、交差点で上の階の隣人に出会った。小太りの彼はまだダンシャンパンの朝食を食べていて、すでに遅れていたが、彼が 1 年生のときにしばしば学校に行かなかったことに比べると、今回は 1 年生として進歩していた。
路肩に白くて少し汚れたピックアップトラックを見かけ、法執行隊のもので、最近の門頭房の商人たちが自分で建てたテントが、法執行隊に呼ばれた作業員によって現場で解体されたことを思い出し、門頭房の看板がはっきりした。